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SIGARMS P220

Posted by Sergeant-G at 2010年02月14日 2010年02月14日 18:27
自衛隊の話です。
 自衛隊が採用しているハンドガンはsigP220の旧型です。
 現役の頃、撃った事がありますが、エライじゃじゃ馬です。
恐らく、スプリングが一本棒なのが原因だと思います。最新(といっても現代では当たり前のようです)のハンドガンでは、スプリングは2本ないし3本がらせん状に合わさったスプリングを使用していて反動をマイルドなものにしているそうです。

SIGARMS P220 

 ここからが本題ですが、えらく古いハンドガンを更新するにはなにが良いだろうか?という話で、何かの雑誌で『P226が良い』と書いてあった気がしますが、私の意見ではP220の最新モデルが良いと思います。
 装弾数が9発しかありませんが、正直に言って226のグリップは太すぎで万人向けではありません。
 手の小さい兵士や女性自衛官なんかもいるわけで、226ではニーズを満たしきれないというわけです。
 それに比べて220ならグリップも程よく細身で使いやすく、新型ならDAも反動もマイルドで格段に撃ちやすく、マガジンリリースもボタン方式です。サイトも見やすく、照準器の違いによる命中精度も良くなるはず。
 P22X系なら、予算を掛けて入れたレッグホルスターもそのまま使えますし、マガジンもエクステンダーをつけて10発入りにすればなお良いかと。
 国産にすると妙な調整が入り、撃ちにくくなるので、輸入でまかなうと。

 まぁ、所詮、けん銃ですので、どうでも良い話&普通科隊員ですら、けん銃に触ったこともない(クリアリングすら出来ない)隊員が大勢いるくらいですから装備しようがしまいが、何も変わらないと思いますが。

 現役時代に対する勝手な妄想でした。。。
 





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