バイオハザードオフィシャルサイト

スポンサーサイト

Posted by ミリタリーブログ at  

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  


TRU-SPEC Gen3 ECWCS Layer 2

Posted by Sergeant-G at 2010年11月14日 11:06
 めっきり寒くなりましたね。気がつけば11月に入り、、カウンターも10000超え。。。

 今回は冬に備え、防寒を4点も輸入しました。
 そのうちの一つが、タイトルにもあるようにtur-specのレイヤー2防寒です。

 

 condorにも似たような防寒があり、約半値ですが、condorは中国製の確率が高く避けました。
 今、わが国に対し、侵略を行っている中国は、完全な敵対国家。まぁ、判っていた事ですが。
 わが国の未来を賭けて対抗せざるを得ない国の製品を、安いからと言って買うのは一国民として矛盾していますよね。
 中国韓国と繋がっている売国党が政権を握っている限り、国家としてはただの負け犬、二流国家から脱することは出来ないようです(早く衆院解散して総選挙して欲しいものです)。
 ですので、完全には無理ですが私なりの戦い方として、中国製品は避けようと考えています。
 早い安い使い捨ての、消費文化、ファストファッションも嫌いですし。

 話はそれましたが、商品のレビューです。

 この手の商品で不安なのがサイズの問題。今回。165センチ58キロの私はSサイズを購入しましたが、やや大きめ、ゆったりフィットで安心しました。首の部分はややきつめで、首が太い!ってひとは大きめを買ったほうがいいかもしれません。ただ、ジップアップで襟元を閉めるので上まで上げなければ良い話ですが。



 生地はマイクロフリースのグリッドが入ったタイプ。正直、とても軽く、とても暖かい!
 現役の頃に使わされていた〇衛隊の防寒(厚いほうのヤツ・重くて寒い)に比べ、軽さと暖かさにおいて雲泥の差。天と地獄の差です。裾もやや長めで、かがんだときに捲れるようなこともありません。
 冬季装備の隠れた問題として、着込んだ際の重量増大があります。いろんな意味で、さすがは米軍規格です。〇衛隊の装備はいつまでたっても悲惨なクkusoのようです。

 予算ですが、今回はやや高めで6000円。人に売りましたがcondorのマイクロフリースジャケット(コヨーテSサイズ)が6000円弱でした。やはりダイレクト・インポートの醍醐味ですね。この部分に関しては円高で助かりました。

 気になる産地はドミニカ共和国。condorのマイクロフリースはやはり中国製。
 そのほかには、ブラックホークのトレーニングジャケットS、5.11のカメレオンソフトシェルを買ったので、そのうち記事書きます。
 

 

  



 .

  


RevisionMilitary EyeProtection

Posted by Sergeant-G at 2010年07月25日 19:58
 Revision Militaryというアイプロテクションメーカーは、国内ではそれほど有名ではありませんが、優れたコンバットアイプロテクションを作成しているメーカーです。

 暫く前までwiley-Xを使用していて、最高の戦闘用ゴーグルだと思っていました(今でも性能的には一番だと思います)が、予算の問題とメーカーのスタンスが気に食わなくてメインから外しました。

 メーカーのスタンスというと大げさかもしれませんが、日本国外(というか本国)で替えレンズを購入すると21~27ドル前後なのに、職業人割引を使っても4400円と聞かされ、国内では買う気が失せました。
 自衛官専用と銘打ったハードケース(プラスチック製。通常はナイロンケース)も速攻で破損分解。。。
 本国だと、レンズなしのフレームのみモデルも売っています(クリアレンズだけ欲しいよって人はフレームとクリアレンズだけ購入する)が、国内ですと相変わらずクリアとブラックレンズのセット販売だけですし。。。

 その前はESSのNVGをIQに持ってったのですが、レンズがたまたま歪んでいたのか、長時間着用すると頭痛がしてくるので帰国後、即、捨てました。

 wiley並の性能でもっと安いものはと探したとき、Revisionを紹介されて乗り移った次第です。
 




 なんでも、カナダ陸軍が実施したテストで総合成績がトップだったらしい。

 あまりないシュチュエーションかもしれませんが、右と左のレンズが別なので、片方だけ(例えば右を破損)破損した場合は、セット購入したもう片方(左のレンズ)を交換せず、予備とする事が出来ると思います。左右均等に片方づつ破損というシチュエーションというのは余りないと思いますが。
 
 あと、何をしても曇りがひどいので、Fog techを塗った上で、上下面のスポンジフィルターを剥ぎ取って使っています。これで大抵の曇りは防げます。
  


電源について

Posted by Sergeant-G at 2010年07月08日 22:01
 あまり使わないかもしれませんが、みなさんはGPSや小型のledライトにどのような電池を使用していますか?

 ただ単に戦うだけなら(コンバットライトだけなので)CR123しか使わないのですが、実際にはGPS用の電源やマップ/汎用ライトなど結構、電池を使用するもので、その重量も予備を含めるとそれなりの重さになったりします。
 戦術とは関係ありませんが、現役の頃や長距離移動を伴うタクティカルトレーニングに出かけるとき、乾電池式のメモリーオーディオを携行していました。充電式のメモリーオーディオだと電源が切れてしまい、悲惨な時間となるためです。

 で、この分野で最高峰はEnergizer社製のリチウム型単三電池で、アルカリに比べ重量2/3(15グラムくらい)、3-4倍は長持ちというハイスペックなものです。ただしコストが1本4-500円で、販売しているところも少ないのが欠点です(海外の方がかなり安いので、海外に行ったときには必ず買い込みます!)。

 で、お金がない兵士としては、どうするかというと充電式電池の最高峰「ENELOOP」にたどり着くわけです。ただし、エネループは重いのが欠点で、予備まで含めるてエネループ化すると相当の重さ(1本で26グラムくらい)になります。

 偵察など、長距離・長期間(といっても3~4日程度ですが)のときはリチウムを、短距離・短時間或いは車両機動のときは充電池メイン、金欠になりそうなときは根性出して充電地という組み合わせで使用しておりました。

 長々と書きましたが、ここからが本題!
 ENELOOP LITEという製品が新たに発売されたようです。1本19グラム程度と軽い充電地です。また、耐久性も改善され、新型エネループの充放電1500回、旧型エネループ1000回に比べ、倍の2000回を保障しています。ただ、容量が950mAhと半分程度になっています。単四エネループが750mAhですからコレよりは多くなっていますが、やや少なめ。
 
 子供のおもちゃやリモコンでの使用を考えて市場投入したらしいのですが、長期間持ち歩かない日常使用を考えれば、ソルジャーズユースにも恩恵が多いと思うのです。

 

  


手入れの方法?

Posted by Sergeant-G at 2010年05月16日 18:50

 突然の質問ですが、皆さん、泥だらけになった装備品の手入れってどうしてますか?
我々の聖地、ホームセンターでは様々な手入れ具や掃除道具を売っていますが、タクティカルギア用清掃グッツなんてあるわけないじゃないですか。
 
 かといってタワシなんかでやると生地が痛みそうだし。。。
 


 以前は靴ブラシでやっていましたが、先日いい感じの手入れブラシを購入しました。
 風呂道具で、人体をこする用のブラシです。
 柔らかいがコシがあり、生地をいためなさそう。

 私は洗った後はすすいで陰干しして、撥水スプレーをかけています(防水強化と付着した汚れを落としやすくするためです)。
  


コメント(0)

44口径と22口径

Posted by Sergeant-G at 2010年05月07日 18:06
マッチョな45口径とスピーディーな9mm、どちらが良いか?
今でも論争しているんでしょうか?
写真の左が44口径マグナムで右が22口径の薬莢です。

私が以前、海外のシューティングトレーニングに参加したとき、アルバイトで助手を務めていた警官の人が「先週、警察官が撃たれて死んだ。胸に22口径を3発喰らってだ。」といっておりました。
師いわく『45口径の外れより、22口径当たりの方がよほどいい。』
何時でも、状況に適応した合理的な考えがベストですね。
  


コメント(0)

Cold Steel "Super Edge"

Posted by Sergeant-G at 2010年04月09日 18:12
最近、ブログの題名に関係ない記事ばかりですみません。

 マイクロナイフネタです。

 前々から欲しいと思っていたんですが、踏ん切りがつかず。。。
 楽天ポイントと某ショップの商品券500円分を頂いたのを契機に買ってしまいました。

Cold Steel "Super Edge"
お値段::2000円~3000円



「なんに使うんだ!」「まぁ、いいじゃないですか。」的なナイフです。

 紐切ったり、封筒を開けたり、パッケージを開けたりするわけですが、はっきりいってコレで十分な感じがします。業務用途必要な方はベルトにシースごと下げておいて必要なときにサッと抜いて。。。

出演ツールはベンチメイドのボールペンと、レザーマンkick black、ガーバーのクラッチです。
  


Micro Knives

Posted by Sergeant-G at 2010年03月31日 21:13
通常サイズの小型フォルダーより、さらに小型のポケットフォルダーが好きなことに気がつきました。

その理由はというと。。。
1 何と言っても値段が手頃。ビンボー人には有難い価格です。
2 精緻な作り。小型なのに構造は同じなので精緻に見えます。しょぼいナイフはとことんしょぼいのですが、それほど手を抜いていないものは結構イイ感じです。
3 場所とらない。持ち歩くとき(仕事や登山などで)、全く気になりません。

 勿論、実用サイズのフォルダーに比べ、使い勝手は比べるべくもありませんが、切る機能は同じなので小型軽量性と価格の低さを考慮に入れると、かなり魅力的です。

 かなりピンキリが激しくもありますが、その中から良いものを見つけ出すのも楽しみのうちです。



 写真は、スパイダルコのレディーバグ(VG10使用・3000円位)、材質はしょぼいがデザインとやや大きめサイズ・実用フォルダーに近い操作性のPocket Protector(S&W・4000円くらい?)、マネークリップサイズのGerber のKiss?(名前忘れました)、Victorinoxの58mmクラシック(爪楊枝とピンセット、ハサミがいいですよ)です。おまけはSuperfireのレプリカLEDライト。
  


New Project

Posted by Sergeant-G at 2010年03月24日 18:39
公私共に忙しく更新する暇がありませんでした。
日頃、閲覧して頂いている方、非常に申し訳ありません。

現在、新しいトレーニングの計画を進めているところです。
まだ、確約は出来ませんが参加料金を半分か半分以下に下げて、内容をバリューアップ(ベーシックシューティング+ミッショントレーニング)する予定です。

濃い内容とする予定ですので開催の暁には、ぜひぜひご参加ください。

  


Utility Pouch

Posted by Sergeant-G at 2010年02月20日 13:41
 
 現役時代に使っていたユーティリティーBOXについて書きます。
 
 皆さん、ユーティリティーポーチに何を入れてますか?
 戦闘用の物品ではない、その他の携行品を入れるものですが、正直、何でもかんでも入れたくなります。 が、しかし、そうすると膨大な数と重量になるし、足りなければ足りないで苦労したり、作戦に大きな影響を与えたりで、選択はなかなかやり甲斐があります。

 私の場合、『直ぐに使いたい物品、なければ任務に差し支える物品、必要だが保護が必要で入れる場所に困る物品』などの選択基準で選び、管理や装備への入れ替えが面倒なので、防水と保護を兼ねて小さなタッパーに入れておりました。

 内容品は以下の通りです。何かの参考になれば幸いです。
1 医薬品(下痢止め、ビタミン剤、頭痛止め(頭痛持ちなので。。。)など)
2 衛生用品(バンドエイド、人工呼吸用のフェイスガード(兼チェストシール))
3 予備の筆記具(シャープペンシル・雨でも書けるので)
4 小型のライター(食品加熱・調理、焚き火などの着火用)
5 予備のライト
6 予備のナイフ(ハサミ付です)
7 GPS用の予備電池2組
8 マーカー用予備電池
9 予備のジップロック
10 小型タッパー本体に巻きつけたビニールテープ



※ なくしたら困るものには反射テープを貼り付けています。
※ このほかに、予備のコンパス、トイレットペーパー、2 dayサバイバルキット、メディカルキット、予備の水などを装備します。

 なお、タッパーですが手のひらサイズの小型のものがオススメです。大型のものですと、割れやすく、装備への入れ替え選択肢が少なくなります。
 登山やハイキングのときにも便利です。



  


トレーニングコース中止の告知

Posted by Sergeant-G at 2010年02月20日 12:45
ご参加を予定されていた方には既に連絡致しましたが、トレーニングコースを中止いたします。
応募人数が規定に達しなかったためです。

ご参加を予定されていた方には、この場を借りてお詫び申し上げます。

いやはや、残念です。
幾つかのご意見を頂戴いたしましたが、価格の面が一番でしょうか。。。
今後は価格面も含め、検討いたしますので、今後とも宜しくお願い致します。

講習内容や価格を含め、ご意見をいただければ次回の参考とさせて頂きますので、ご興味ある方はメール若しくはコメント下さい。
『料金半額にしてくれ!』『夏にウオーターボーン(上陸作戦)がやりたい!』『lowligaht、CQB関連!!』等々何でも結構です。ご意見、お待ちしております!

  


スライドストップの方法

Posted by Sergeant-G at 2010年02月14日 18:30
リアルガンで大抵の人が難儀するスライドストップについて書きます。

私は多くの人にもっとも簡単な『ライター方式』を薦めています。
もち方はこんな感じです。


左利きの方の場合はこんな感じです。


こっちの方がやりやすい場合も


このようにして、スライドストップを上に押し上げながらスライドを一気に引くと簡単にストップが掛けられます。しかし、銃口が基本的にまよこに向くので、最初から、右足を一歩引いて自身の体を90度時計回りに反転させておきます。
こんな感じです。





左手でもOKです。



ちなみにスイッチの方法です。


ストロングハンドの4指でグリップし、グリップ後部を空けます。


空いたテール部にウィークハンドのV字付け根を食い込ませます。


親指付け根と人差し指付け根でグリップを挟んで保持し、ストロングハンドの4指を抜いて、握りなおし、完成です。


4本で握るところを横から見るとこんな感じです。


 ハンドガンを習っていたとき、『1911系を使うなら、他のオートマチックは使わず1911系に絞ったほうが良い』といわれました。
 理由は聞きませんでしたが、何となく解る気がします。
 最近、1911系のアンビセーフティーに親指を掛けて撃つ方法が流行っているようで、グロック用のサムレストまで売っているそうですが、SIGでコレをやると親指がスライドストップに引っかかって弾切れなのにスライドがストップしないというトラブルが多発します。
 私の場合は、親指を銃に接しないよう、完全に外へ外し、サポートハンドの親指付け根部分ごとpinchします。ワンハンドのときも親指の関節をまげてpinchして、正しく真上に跳ね上がるようにしています。
 
ちなみに、ベーシックなハンドガンスキルを習いたい人っていますかね?
 エアソフトのトレーニングではなく、実銃用のトレーニングになりますが。
 
 
  


SIGARMS P220

Posted by Sergeant-G at 2010年02月14日 18:27
自衛隊の話です。
 自衛隊が採用しているハンドガンはsigP220の旧型です。
 現役の頃、撃った事がありますが、エライじゃじゃ馬です。
恐らく、スプリングが一本棒なのが原因だと思います。最新(といっても現代では当たり前のようです)のハンドガンでは、スプリングは2本ないし3本がらせん状に合わさったスプリングを使用していて反動をマイルドなものにしているそうです。

 

 ここからが本題ですが、えらく古いハンドガンを更新するにはなにが良いだろうか?という話で、何かの雑誌で『P226が良い』と書いてあった気がしますが、私の意見ではP220の最新モデルが良いと思います。
 装弾数が9発しかありませんが、正直に言って226のグリップは太すぎで万人向けではありません。
 手の小さい兵士や女性自衛官なんかもいるわけで、226ではニーズを満たしきれないというわけです。
 それに比べて220ならグリップも程よく細身で使いやすく、新型ならDAも反動もマイルドで格段に撃ちやすく、マガジンリリースもボタン方式です。サイトも見やすく、照準器の違いによる命中精度も良くなるはず。
 P22X系なら、予算を掛けて入れたレッグホルスターもそのまま使えますし、マガジンもエクステンダーをつけて10発入りにすればなお良いかと。
 国産にすると妙な調整が入り、撃ちにくくなるので、輸入でまかなうと。

 まぁ、所詮、けん銃ですので、どうでも良い話&普通科隊員ですら、けん銃に触ったこともない(クリアリングすら出来ない)隊員が大勢いるくらいですから装備しようがしまいが、何も変わらないと思いますが。

 現役時代に対する勝手な妄想でした。。。
 
  


コメント(0)

5.11ハンドガンマガジンポーチ

Posted by Sergeant-G at 2010年02月11日 12:24
 511のハンドガンマガジンポーチは結構の優れものです。

 パッと見と機能面では、一般的なフラップ付きナイロンマグポーチと変わらないのですが、内部へテンションを書けるためのエラスティックバンド(ゴムバンド)があり、フラップを開けた状態でもマガジンをホールドしてくれます。
 また、スリックシステムは取り外すときだけでなく、装着するときも便利です。
 何よりナイスなのが、その価格。BHI並みの品質にも関わらず、2000円を切っています。
 いいですよ~。



  


For the Private Operator's

Posted by Sergeant-G at 2010年02月07日 19:31

Real Tactical Trainiig is Here !!



セーフティーコントロールから、基本的シューティングポジション、カバーリングドリルなどを経て、ムーヴオンシュート、バリケードシューティングなどを学び、ショートミッションにチャレンジします。



さらに、アドバンスのコースもあります!
詳細、ご質問等は下記のリンクから!

 http://bkts.services.officelive.com/


※トレーニング項目は変更の可能性があります。
  


Operational Tactical Training

Posted by Sergeant-G at 2010年02月06日 20:52

 オペレーショナルタクティクストレーニングとは。。。。

 一般的なタクトレでは、シューティングスキルに重点が置かれています。
 GUN'sセーフティー、基礎的なシューティング、ガンファイトトレーニング、チームタクティクス等々。
 オペレーショナルタクティクスコースでは、これらより一歩進み、実際の任務を想定して作戦の立て方や遂行の方法を学ぶものです。
 BKTSのタクトレは、ガンファイトトレーニングに加え、この部分も重要視されているのが特徴です。
 単なるFOF(Force On Force:撃ち合い)のサバイバルゲームではなく、Missional Gameも面白いのではないでしょうか?



 Aチームが車列パトロールチーム、Bチームが襲撃サイド。発煙か爆竹等で襲撃開始のサイン、パトロール車両停止→以降、ガンファイトを行いつつ、救援車両が来るまで戦闘を継続→最終的にチームの2/3以上が生き残ればAチームの勝ち、損害が1/3を超えればBチームの勝ち。
 若しくはキッズスナッフゲーム(誘拐)もいいかもしれませんね。

 BKTSのOperational Tactical Trainingはこちらから!

 http://bkts.services.officelive.com/


 
  


CQCホルスターPaddleの使い方

Posted by Sergeant-G at 2010年02月06日 18:57

 突然ですが、BHIのCQCホルスターのパドルは結構、使いやすいです。
 Uncle Mikesなどのパドルは、パンツのベルトループの間にしか装着できませんが、BHIのものはベルトループをまたいで装着できます。

 まず、ベルトをループから抜き取り、CQCパドルの手前に差し込みます。



差し込んだベルトをベルトループに通します。



再度、ベルトをCQCパドルに通します。



あとは、ベルトをバックルに通し、折り返して。。。



あまりのベルトをパドルの下に潜らせて完成です。



ホルスターのポジションで一番抜きやすい場所はストロングハンドサイドの斜め前と言われていますが、CQCパドルならこの位置にバッチリ通せます!
  


Surefire G2L

Posted by Sergeant-G at 2010年02月06日 17:00
 仕事柄、最良のコンバットライトを求めて、幾つかのライトを購入しました。
 代表的なSureFire Z3 、軽量さを求めてG2Zを、バックアップ用にG2、LEDの新時代に向けてL4、野外用に旧モデルのL1、高出力と高機能を求めて旧モデルのGLADIUSを、更なるパワーアップを目指し旧モデルL2を、新世代LEDが発売されると、G2L、E2Dled、KX2C、新型GRADIUSへと。

 しかし、幾多のライトを試したわけですが、近距離におけるタクティカルなシチュエーションで、もっとも良かったのは、もっともシンプルなG2Lでした。
 確実に点灯し、確実に消灯する。軽く、最低でも7m程度の距離を照射できる等、総合バランスに優れるのが、G2Lだったという訳です。

 

 E2Dledは確かに最高峰の明るさと配光バランスでしたが、2ステージシステムが気に入らず、クリックスイッチも耐久性と確実な消灯の支障になりました。
 GLADIUSは、機能面では不足ないのですが、スイッチ周りの耐久性に不安が残り、重量も重さを感じさせます。
 また、寒冷地ではG2系のポリマーボディーが非常に有難く感じます。



 Sureは新型E2DledやXL2など新型を続々と投入していますが、従来型のPシリーズも抜かりなく強化して欲しいものです。個人的には純粋なタクティカル用途ではPシリーズが一番、優れていると感じます。
 値段の割りに高品質を感じさせるのもGOODですよね。
  


BENCHMADE with my days

Posted by Sergeant-G at 2010年02月05日 23:16

『ナイフなんて2本か3本あれば十分だろ』なんて後輩と話してましたが、所有するナイフを数えてみればレザーマン2本を入れて計7本。。。。。

 一番のお気に入りはBENCHMADEのOsborne AXISです。下に写っているE2D LEDと同じく2万円近くしましたが、価格以上の価値はあります。とてつもなくスムーズな開閉は開閉するだけでも楽しく、ブレードのピン(?)を弾けば、バチッと硬質の音を立てて瞬時にブレードがオープン。
 たたむときはロックを押し下げて本体を傾けるだけ。ハンドルへブレードが吸い込まれていきます。
 軽いのに確かな質感のハンドル、大柄のクリップ、最新鋼材S30V等々。
 私にとって、全てに100点の最高の一本、よき相棒です。



 ちなみに。下敷きにされているSuperFire-X(ミニュチュアライト)もGoodです。Oリング付きで生活防水程度は期待的出来そう&光量もスポットで遠(足元を照らす)から近(手元を照らす)まで使えて作りこみもまずまず。
 最大の利点はその価格。近くのホームセンターで980円でした。

 どんなツールには意味があります。
 ハサミにはハサミの、包丁には包丁の、タクティカルギアにはタクティカルギアの。

 BKTSのオペレーショナル・タクティカルトレーニングで、ギアの真価を試してみませんか?

 http://bkts.services.officelive.com/

  


GERBER-INFANTRY

Posted by Sergeant-G at 2010年02月03日 22:06
最近、仕事が忙しいのでMY TOOLなどを。。。



長年、連れ添ってきたヤツです。
一番最初に買ったのはCMGの頃で、3年程で紛失。以降、GERBER製に切り替えました。
 後に、INFANTRY-M-NVISカラー、最後はRECON-M-CPLに切り替えましたが、ユーティリテーライトでは価格、タフネスさ、スタミナ全てを踏まえて最高峰だと思います。
 特定用途だと、闇夜になれた目にまぶし過ぎて使用に耐えません。数ある製品の中でも一番暗いNVISカラーでもまぶしく感じるくらいです。最後の方は大抵、NVGを使っていたのでIRが入っているCPLに鞍替えしましたが。
 SUREFIREなどの大出力ライトもいいですが、手元を照らす小型のユーティリティーライトもいいものですよ。。。
  


Report your ACE!!

Posted by Sergeant-G at 2010年01月31日 20:08
 オペレーターには任務を達成する上で、重要な事が4つあります。
 これは任務中の結節を捉えて、よく点検するものでACEと呼ばれます。

A。。。Ammunition(弾薬数。ライフル弾やグレネードの数量)
C。。。Casualty(戦闘に影響する負傷、死傷者数)
E。。。Equipment(重要装備品の不亡失の有無)
 それから、現代ではW(=Watter(半分、1/4など))もチェックするそうです。

 ゲームの中でも、先頭が一段落したとき、チーム内でやってみては如何でしょうか?
 『リポート・ユア・エイス!!』
 結構、カッコイイと思います。。。

 もっとかっこよく、もっと知りたい方はBKTSのタクトレへ!!

 http://bkts.services.officelive.com/

  




Copyright(C) TacticalTraining(タクティカルトレーニング). 2025 All Rights Reserved.